森と湖に親しむつどい 九頭竜湖 麻耶姫湖 サマーフェスタ その3

九頭竜ダムからR158で下っていくと鷲ダムを経て旧・和泉村の中心部にやってきます。

JR越美北線の九頭竜湖駅、道の駅・九頭竜などがあるエリアです。


そのすぐ近くにあるのがメイン会場、九頭竜国民休養地です。


入口にやってきました。
スキー場、キャンプ場として普段から人気のある場所です。


看板も立てられていました。
メイン会場という書き方はしていませんでした。


そして会場に進んでいきます。
この並木道がとても素敵なメイン会場。


垂れ幕もなんだか誇らしげ。
全国大会ですから♪

この正面入り口からテントがずっと並んでいます。


最初のテントは北陸電力のテントでした。
北電の中の人が来るならお聞きしたいことが山のようにあります。
ここに来たいです。
どんな展示をされるんでしょうか。


お隣が河川情報センターでした。


少し離れて近畿地方ダム連絡協議会
ここで今回凄いことが起きるという事前情報。
マニアが狂喜乱舞する何かがここでおきます。


そして実行委員会。
なんとテント一張りでした。


そして九頭竜と真名川を統括する統合管理所。
こちらもどんな展示をしてくれるのか楽しみです。


そして足羽川ダム工事事務所。
福井豪雨を契機に建設の機運が高まっているといいます。

ダムが整備され
護岸工事で川が安全になり
洪水を知らない世代に近年、異常気象としか思えない
局所豪雨や前線長期停滞、巨大台風がやってきて各地で洪水が頻発するようになりました。

洪水防御のためのダム。
早く出来るとよいですね。


そして会場で一番広い広場には巨大テントとずらっと並べられたパイプ椅子。


この広場がもともと持っているステージは
木工教室を開催することになったようです。
やはり全国大会の規模では小さかったか…


ステージを後ろから見たところ。
ここでも色んな催しが予定されています。


飲食ブースもしっかり並んでいます。
木々の間に配置された椅子とテーブル。
人でごったがえと思いますがとってもいいかんじ。


そして気になっって仕方のないこのテント。
「ツリークライミング」  …木登りって書いて。
木に登りたい。
凄く登りたい。


うろうろしていてオオミズアオいないかな〜と思っていたら
期待を裏切らず出会うことができました。

裏側から羽を日に透かして見るのが好きです。
あのうすい水色はほんとに綺麗です。
アップでみると顔は可愛らしいし♪


メイン会場入り口横のシャトルバスのバス停です。
メイン会場からは九頭竜ダム会場や駅に向けてシャトルバスが出ます。


シャトルバスが来ない真名川ダムですが
お客さんたくさん来てほしいです。


駐車場にやってきました。
今回も中竜鉱山のトロッコが頑張ります。

メイン会場、見たいところが多すぎます。


そしてメイン会場を後にしてR158を大野市街に向けて走ります。
電光掲示板が出てきました。
ここはどこかというと電源開発・湯上発電所の横です。



『「森と湖に親しむつどい2008九頭竜湖麻耶姫湖無サマーフェスタ」7月26日(土)・27日(日)九頭竜国民休養地ほかにて
いろんなイベントが盛り沢山!是非、ご来場ください。』

と表示されていました。