三成ダム 見学 その4


天端への進入を塞ぐフェンスにぐりぐりカメラを押し付けて撮影。

入りたいよぅ 入りたいよぅぅ。
天端からこのすだれ放流が出来る形のダムを見下ろしたいよぅ。
絶対他のダムでは見られない形をしているから素敵なはずなんだよぅ。


見学申請は島根県企業局に申し込まねばならなかったようです。
しかしダム巡りはダムを見たい気分の時に
ふらっとでかけて凄いものを見て感動したいという
かなり衝動的なものであるので予約というのは中々難しいのも事実です。

管理側としては突然押しかけられたら困るというのももちろん判っているので
管理所のインターホンを押す時はそれなりに気を使います。

全てのダムが水資源開発公団(現・水資源機構)のダムや
国土交通省の直轄ダムのように説明板が設置してあって
観光客に情報公開をしているかというとそうではないわけで。

県営レベルのダムで素敵なダムに遭遇すると
こんなに素敵なダムなのにデータが見られないなんて悔しい〜
と、感じることが多いのも事実です。
(身勝手な観光客の言い分ですね)

なのでパンフレット類がもらえるかどうかというのはかなり運にかかっております。
今回は駄目でした。


そしてたどり着けない左岸にある建物をズームで撮影。
『三成ダム操作所』
なんだか天端の端のスペースに無理に作ったようなぎりぎりサイズの操作所。


ダム操作所のすぐ下で排砂ゲートの横にあるこのお部屋の正体は何なのでしょう。
不思議なものがあちこちに見えて飽きる事がありません。


島根県企業局の発電堤体・三成ダム。
分厚い、ごつい、優美さがない とまるで昔の共産圏の車のような形容詞が並びますが
それがまた、溜まらん魅力をかもし出しているのも事実です。

ビューポイントは限られていますが一見の価値がある
素敵な古典アーチ式の三成ダムでした。

 


おまけ


帰り際になんとなく感じるものがあって振り返ると左岸のダム操作所の前に職員の方が!
しかも不思議そうにこちらを見ています。
思いっきり手を振って天端の方に走って戻ったら吃驚されたのか中に戻ってしまわれました。
右岸から『すいませーん!』と何度も叫んだのに ←堤体に響き渡ったはず

めそめそ めそめそ パンフレット欲しかったのに。

やっぱり怪しくない格好で行かないと職員の方に警戒されてしまいますね(笑)