御母衣ダム 見学 その6


シーズンによりますが天端は真ん中あたりまで解放されています。
プランターのお花が可愛らしい。
でんぱつの方がお手入れされているんですね。


で、天端から堤体直下にある開閉所を見おろしてギョッとなりました。

・・・こ、これ
なんで・・・こんなに急傾斜なのっ?

九頭竜とも奈良俣とも上大須とも違うこの傾斜。
目の錯覚か?
成形リップラップと未成形リップラップの違い?
い、いや・・違う・・絶対、御母衣は傾斜がきつい。


カメラによる歪みを考え、35mm相当で撮影しました。

これはアーチダムで必ず私がやる記録方法。
広角写真で全体を撮ると実際に自分が見ている物とかなり違ってしまうので
必ずアーチはアーチっぷりを35mm相当で記録します。
(デジカメだから×1.5位で調整)

絶対、御母衣は急傾斜だよぅ〜。

35mm相当ではないけれど一番近い数値で撮っていたロックフィルダムの例

沖縄県の福地ダムです。
福地ダムはこのように思いっきり曲がったロックフィルの上
俯瞰写真なので全くさっぱりちっとも参考になりませんが。
あーあーあーあー
だって・・・
御母衣を天端から見るまでロックフィルをアーチと同じ様に
35mmで記録するという発想がなかったんで・・。
ぐすん。


そして見下ろすとこんなにごつごつ!
ホントにロック材がここに留まって居るのが不思議なくらいの傾斜に感じるので
未成形リップラップの荒々しさと相まってホントに凄いと感動。

これは見下ろして体感して頂かないと下手な写真では伝わらないですね。
御母衣に来て観て頂かねば。


天端は未舗装で砂利が敷き詰められています。


右岸側は立ち入り禁止です。
人が入らないので砂利にうっすらと緑が。
ほのぼのして綺麗です。


天端から下流を見下ろしたところです。

やっぱり国内初100m超級ロックフィル。
奥が深い。深すぎる。