御母衣ファミリーを讃えるOFF

御母衣ダム 公式見学 その4


「これ凄ーいっ! この写真凄ーいっ!!」
「この写真でちゃんと写ってるー」
「上流面の段々はやっぱり工事の時の道路の跡だったんだぁぁぁ」
「殆ど形崩れてなくて今でも確認できるもんっ♪」


水位がうんと低い時だけこんな風に見えるんですよ。


庄川の図です。
最上流の御母衣ファミリーのお水は富山湾に至るまでに
関西電力のブラックゲート軍団を次々と通過していきます。


そして国内で数例しかないという傾斜コアフィルの図。

「傾斜コアフィルは工期にも利点があったのです」
「コア部分は雨や雪の日には作ることができませんが他の部分は工事ができるんです」
「ここは豪雪地帯ですからね」

と、藤野様から説明をいただきました。

なるほど。
九頭竜も傾斜コアフィルだし豪雪地帯です。
凄い納得。


と、地下発電所を見せて頂いた後、次の見学先である
大白川ダムに移動しなくてはならないのですが皆どうしても行きたい所が残っております。


それはどこかというと
御母衣電力所の敷地からしか絶対に拝めない直下から見あげる御母衣ダム。

御母衣電力所の方はお見通しでした。

許可をいただき、一番近づけるところまでと案内して下さいました。


堤体直下。
ここに来たかったんですよぅぅ♪

天端が遠い
ホントに天端がこんなに遠いなんて

見上げた真上に天端の柵の端っこが見えていました。

ロックフィルを真下から見あげた時のこの壮大な風景。
それを伝えられる写真は私のようなへたっぴには撮れませんでした。

「20世紀のピラミッド」と形容されたこの堤体
未成形リップラップの迫力
そして名門の血統を感じさせる風格

やっぱり御母衣ダムは凄いんだと感動しまくりの見学をさせて頂きました。
ありがとうございました。

 

他にもいろいろ御母衣ダムの秘密


正体不明のこの設備について質問したところ
下流の灌漑用水を確保するための取水口と教えて頂きました。


御母衣ダムサイドパークのプールのお水が物凄く青いことについて
防腐剤を入れているのだそうです。
防腐剤の色でこんなに綺麗な青なのでした。
大白川ダムの水をここまで持って来ているわけではないらしいです。