紀ノ川分水 その5

対岸に続く道路の方にも行ってみることにしました。

架かっている橋の高欄が…。
不自然な傾き方だったのでこれは車両が当ったか何かではないかと。
河川水でこうなるようには思えないので。

橋から見た黒渕取水堰堤です。
逆光でちょっと残念。

続いて黒渕取水堰堤からの水が届いている
西吉野第二発電所にやってきました。

細い町道か農道か分かりにくいところを突き進んで
なんとか水圧鉄管までたどり着きました。

ヘッドタンクを見上げて証拠写真。
間違いなく西吉野第二発電所です。

ただ、対岸から見るのは難しく
こちらからも水圧鉄管と発電所建屋の屋根がわずかに見える程度でした。

そして西吉野発電所で電気を生み出したお水は西吉野頭首工に到着します。

ここも近づけないので建屋を横から眺めるのみです。

水土里ネット紀の川連合 様のHPで見られる図です。
http://www.kinokawa-rengo.or.jp/kinokawanokaihatu/
西吉野頭首工から下流では
大きなものだけでも小田頭首工、藤崎頭首工、岩出頭首工があり
それぞれの間にたくさんの取水堰があり最下流には紀の川大堰が控えています。

紀の川大堰にやってきました。
紀の川大堰の管理所の横には資料館があるのですが
COVID-19の感染対策で予約者以外見学できない状況でした。

紀の川大堰は魚道観察室が充実している事で有名です。
しかし管理所のある所からちょっと離れております。

今までは普通に近づけたのだと思いますが
魚道観察室の方も資料館と同じく立ち入りが制限されていました。

魚道が何種類もあるんですが
奥に何かよくわからない看板が。

・・・・。
そんな略は他のダムで見たことない…。
デニール式とバーチカルスロット式が足されているようです。

巨大なゲートピアを真横から見ました。

ゲート室のデザインはなかなかのお洒落。

振り返ると資料館の屋根とお揃いでした。
お洒落。

雨の日の訪問だったので綺麗な写真になりませんでしたが
広くて素敵な河川敷とお洒落な施設なので
COVID-19が落ち着いたら是非、勉強しに行きたいです。
猿谷ダムに届いた水は何度も電気を造り
大切に大切に下流に届きます。
「十津川・紀の川総合開発事業」で建設された猿谷ダムから
最下流の紀の川大堰まで紀ノ川分水の流れを辿ってみたレポートでした。