神谷ダム 見学 その1
2020/5/1 更新
兵庫県の神谷ダムにやってきました。
車のナビに任せていたら
直下に続く道が示されたので進んできたところ…。
ゲートで閉め切られていました。
他の道を探して周辺をゆっくり回ります。
左岸側に立派な道路がありました。
しかし、こんなに頑丈なゲートでばっちり封鎖されています。
しかしゲートの横には人なら入ることができる扉が設けてありました。
出入りしたらちゃんと鍵をかけておくようにという注意書き。
地元の方によると走り屋対策とゴミの不法投棄対策で
設けられたゲートであるとの事でした。
害獣対策ではないみたいです。
とりあえず徒歩でなら進んでよいようなので
ここから1.5km程歩けば堤体です。
てくてく。
綺麗に舗装された道を登っていくと標識も出ていました。
神谷ダムまであと500m。
どんどん登って視界に空が近くなってきました。
障害物のないダム湖の上の空が見えてきた感じ。
おおっ。
堤体が見えた。
リップラップ全面が太陽光発電パネルに覆われています。
神谷ダム・改と呼んだ方がいいかしら。
うーん…。
柿本・改を知っている世代にしか伝わらない表現。