番外編 建設技術展 2008 近畿 その4

2階フロアでかなりはしゃいで体力を消費した後に
1階に移動しました。



1階ではまず入ってすぐの所に熊谷組のブースがありました。


ブースの写真を撮らせてくださいとお願いしたら
スタッフの方、全員、ぴゃーっと外に出てしまいました。
すいません。
いや、皆様がいらっしゃるところを撮りたかったんですが・・・

凄く気になる物が←で示してありますがこれは後で紹介します。

先日、大阪では梅田芸術劇場で舞台劇「黒部の太陽」がありました。
関電トンネルの破砕帯に遭遇したシーンは舞台上に大量の水(20t)を使用するという
演出がなされていたのですがその技術協力をしたのが熊谷組でした。

配布されていた資料に狂喜乱舞しておりました。
凄いいっぱいお土産(パンフレット)いただいてしまいました。



こちらは大林組のブースです。
カッコいいですね〜。


大林組のブースでは最新型のアンダーパス工事機械のVTRが流れていました。
自社実験施設の敷地を、もそ もそ もそ もそ と静かに
モグラのように掘り進むマシンの映像に思わず最後まで見入ってしまいました。
セントルとセグメントだけじゃないんだな〜最新型のトンネルって。


そしてかなりへろへろになってきた時にあるブースで凄く可愛らしい物を見つけてしまいました。

ん・・
あ、テトラ!!

テトラポッドだ!!


カラフルな手乗りテトラポッドが積んであります♪

きゃはははは
手乗りテトラや〜♪

こちらはテトラポッドのメーカー
(株)不動テトラのブースだったのです。


きゃーきゃー喜んでおりましたら一つもらえました。
ブースの看板と一緒に撮影。
テトラポッドは人気者。
あちこちに愛好家がいらっしゃる。
でも私は速乾セメントやペーパークラフトや雪でテトラを作るほどの猛者では無いので
このカラフル消しゴムがもらえた事が嬉しい。

確か横山ダム工事事務所の廊下の窓枠に
同じ物がひとつ置いてあった記憶があります。

でもやっぱり積んでこそのテトラです。
ひとつは寂しい。
10個くらい積むと可愛らしさ倍増しますね。