大畑瀞 〜 風屋ダム 見学 その3

大畑瀞を見学した後、風屋ダムに戻ってきました。


電源開発の風屋ダム。
お日様が高くなってやっとポカポカしてきました。


シンプルな天端高欄。
1960年にできた風屋ダムです。


風屋ダムというとこの天端が特徴的です。
左岸側が高くて緩〜い勾配があるんです。
ゲート部が低いという不思議な天端。


2003年撮影の古い写真登場。
この方が分かりやすいですね。


左岸から見たところ。
この苔むしっぷりが凄いですね。


またまた古い写真登場。
怖い梯子。


この調子で下まで続いていました。


下流は水無し川にならないようにされているようです。

そして両岸を見ると風屋ダムの放流の凄さが伝わってきます。
この放流の様子は「ダム好きさん」の管理人、灰エース様が
リリースされた「ザ・ダム 放流」のDVDで是非確認して頂きたいです。

腰が抜けるほどの放流です。