川口ダム 見学 その3


天端に進んで行きます。
車は一台なら問題なく通れる幅があります。


朝早かったのでまだ点いている水銀灯。
コンクリートと水銀灯の組み合わせが好きです。
しかもそのコンクリートが年代物だったりすると更に魅力アップ。


下流側を見るとこんな感じです。
川幅はかなり広いです。

那賀川の河口からここまでの距離が約40km。
この下流は川が大きく蛇行し渓谷になっています。


副ダムが堤体に凄く近いです。
放流量によってはかなりの跳水があるのではと思います。
中州が見えなくなるほどの水しぶきだそうですから。


真中の発電所で使った水は中州の右岸側に出されるようで
左岸側のこちらの水面は静かです。