石田川ダム 見学 その1

2019/8/21 更新


滋賀県の石田川ダムにやってきました。

行く前にダム仲間と電話で話していて
「どんなダム?」
と聞いたら
「減勢工(?)に入れるダム」
という返事があり
どういう事かわからずとりあえず現地入り。


堤体の横のくねくね道を登っていくと
ロックフィルの堤体と洪水吐水路がみえました。

減勢工ってどういう事…?

と、降りていく道を進むと


洪水吐水路の下端の下にある広場に出ました。

…。
なるほど。
減勢工に入れるという表現の意味がよくわかった。


洪水吐水路の端です。
ここまで水が流れてきたら広場に流れ出てきます。


広場の端は川岸に繋がっていますので
この水路から放流された水はダイレクトに下流の川に流れ込む仕組。


正確には水路の先が地山であるということかと思います。

こちらは非常用洪水吐なのでしょう。
下から見ると水路のコンクリートにはふかふかの草が茂っていたり
使用頻度低そうなので。

減勢工をあえて設ける必要がないという思想で
造っていないだけかと思われます。


堤体の直下を見ると
ばしゃばしゃと水音がしていました。
元々の川筋はこちらでこちらが常用洪水吐とか
河川維持流量を供給するためのルートであると思われます。


この建屋は何なのかわかりませんでした。
不思議な場所に立っていますね。