天川ダム 見学 その5


減勢工の横にこんなボックスが。
天川ダムは監査廊を持っていません。
観測機器は下流のこの場所や堤体の外に設けられています。


減勢工の上に架かっている端からはオリフィスゲートの真向を見られました。


このときの放流は融雪流入分のみで0.47t/s。
さらさら出ています。


出水時にはぜんぜん違う顔になると思います。
しかし残った雪がほんとに寒々しくて冬ダム感いっぱい。
今見ていても寒い。


そしてダムから出た水は演習場内を流れ
市街地に届きます。


天端に戻ってきました。
左岸からみるとこんな顔です。


見学者みんながとにかく見たかったものはこの諸元の碑とダム名碑でしたが
さらにここに定礎石もあって大喜び。


大きなダムではないことがこの諸元碑から見てとれると思います。
珍しいのはここにピークカット流量が書いてあること。
治水ダムですという可愛いPR。


そして『天川ダム 大阪防衛施設局』の文字も凛々しい立派なダム名碑。

防衛省のダムなんです。
日本に数ヶ所しかないという防衛省の保有しているダムなんですよ〜。


ということで、演習の合間の時間に特別に天川ダムを見学させていただきました。
本当に手続きから調整まで大変だったと思います。
熱意で見学会を準備してくださったピンクうさぎ様
当日、あちこちを詳しく見せてくださった高島土木事務所の皆様
今津駐屯地の皆様
ありがとうございました。

 

おまけ


フーチングの壇の上にぽつんと置かれた角落とし。


管理所で見せていただいたクレスト越流、試験湛水時の写真です。
この角落としはこの時にお仕事したんですね。