井川ダム 見学 再び その7

そしてダム下流側に出てきました。


ここで吃驚仰天のレンズ曇り発生。
確かに長い時間堤体内にいたからカメラが冷えているのは当然の事です。
しかしカメラ素人には完全に想定外 ←どこまでアホなのかと

ここからしばらくはコンデジで対応していました。
 


レンズのもや〜んがとれてから堤体をあおります。
やっぱりこれが最高にカッコいいです。重力式。


外から見るのと中から見るのとのイメージの合致が難しい。
クレストゲートの下の空間を歩いてきたはずなのに。

 

中部電力が有する国内で最高の高さを誇る畑薙第一の堤体内についてお伺いしたところ
(前回の見学でも全く同じ場所で同じことを聞いている)
中空は中空でも構造が全然違うという説明を受けて吃驚しました。

「畑薙は井川とちがってひとつのブロックが“π”の形に似ているんですよ」

所長様の手にしていた、多分、社内秘間違いなしの資料の図を
覗き込んで確認したところこういう構造になっているのがわかりました。


井川の六角形大空間はひとつのブロックが『 I 』型なので六角錐になりますが
畑薙兄弟の場合は『 U 』なのだそうです。
なので一つ一つの空間がとても狭く(といっても相当広いと思いますが)
井川のような大空間は形成されないらしいです。

その点からも国内で一番大きい中空重力式の空間は井川であるとのことでした。
 


 


帰り際に頂いた資料には井川展示館ができる前のダム写真が載っていました。
 

見学の後、お土産にと資料と洗剤を頂いてしまいました。
本当に個人の突然のお願いだったのに至れり尽くせりの待遇で(涙)

見学の機会はやはり管理所の皆様の業務に支障のない範囲でという事で
あらかじめ決まっている見学会の折にお願いするのがベターなのですが
何月何日にやりますと毎年決まっているものでもないそうで
行える年もあれば行えない年もあり全くの不定期です。

こまめに情報を入手できる地元の方はやはり有利だなと思います。
 

 

 

 

そんなこんなで

なんと2時間以上時間を割いて撮影をさせていただいたのでした。

ダムマニアの為にわざわざ本当にすみません。
貴重なお話を聞き逃してしまったかもしれない馬鹿者ですみません。


中部電力井川ダム管理所の皆様、所長様、本当にありがとうございました。

 

 

最後にお願いです。


サイレンが鳴ったら川から上がりましょう
大人は子供を守る為に手本を見せましょう
逃げられないほど川原で泥酔するのはやめましょう