一ッ瀬ダム 見学 その4


右岸の天端から川面までが収まっていた写真です。
一ッ瀬ダムは堤高130.0m。
スキージャンプ部分だけでも60mくらいはありそうです。

スキージャンプ部分は地山の上にそのまま横たわっているのではなく
橋脚が立っていてその上に乗っている形になっているのが見て取れました。


ゲート2門分の幅がきゅっと窄まって空中に導く水路。
ここも放流したら十字水流。クロスウォーター放流。


右岸のゲート銘板。

ここで 大失策

下流のコンクリート固め地山に夢中になり過ぎていて
なんと!!センターの非常用洪水吐の銘板を撮影するのを忘れていた事に帰宅後気づきました。
これだから・・・
これだから私って…あほちん・・・。


右岸に繋船施設が有り、ボートが幾つも繋留されていました


なんか・・
宇宙船みたいな写真になってしまってますが・・・
これは堤体に横づけされていた船で、ひとつせ丸という特殊作業船。
これだけ大きなダム湖なので一ッ瀬ダムには時々赤潮が発生するのだそうです。

ひとつせ丸は赤潮除去を行う船です。
バブル期の一戸建てくらいのお値段だとか。
水質保全のためにはほんとに色々対策費用がかかるのです。


右岸から見た堤体ダム湖側。
右岸のゲート横には水位塔。


右岸のダム湖側をよく見るとコンクリートで綺麗な弧ができています。
写真の中央にポツンとコンクリートのブロックがあります。

「あそこにポツンとコンクリートのブロックが在るのが解りますか」
「はい。あれはなんですか」
「天端高欄を同サイズで作ったものなんです
その下の部分がアーチになっているでしょう」
「はい。アーチですね」
「あれで幅とか形とかテストしたんです」
「ほほほーーー♪」

テスト資材がそのまま残っているというのも良いですね。
別に業務に差し障りはないですし。


右岸から見た天端です。
地味に貴重なビュー。


そして右岸に管理所。
作業をする業者の方とか割と出入りがありました。

「ではこれを」

と、管理所前でヘルメットを手渡されました。
私の腰にはもちろん自前の安全帯。