一庫ダム見学 その2
堤体の右岸の端のコンクリート塀を登って覗きます。
下にも施設がありました。
減勢工は右岸に向かって曲がって作られています。
減勢工はかなり大きいように思います。
横の駐車場の自動車と比べるとその大きさが判ります。
県レベルの自治体が持っているダムの減勢工の何倍もの大きさです。
下流を見ると主要道路の橋梁が視界に入ります。
あの橋から見る一庫ダムはとても綺麗です。
逆から見るといまいちですが。
ゲート部分からエプロンを覗き込みます。
昭和59年に作られたダム。
洪水吐きの鋼鉄製ゲートはラジアルゲートでした。