灰塚ダム 見学 その4
監査廊というべきかここでは堤体内ギャラリーと呼んだ方がいいみたいです。
こんな広報がありました。
そして展示されている灰塚ダムを撮った写真群です。
そして長くて明るい監査廊に大量に展示されている資料。
パネルがびっしり。
しかも読みやすい見やすいデザインで実に嬉しい。
素晴らしい展示です♪灰塚ダム。
ゲートを紹介していたパネルです。
クレスト部は非常用と常用二つの高さで設定されています。
常用はクレスト部とオリフィスに分けられています。
そして苫田ダムと同じ最新型の引っ張りラジアルゲートはというと
環境用水放流設備主ゲートという扱いになっています。
このダムでも八田原ダムと同じく常時満水位は洪水期の水位に合わせてあるようです。
ゲートレスのオリフィスの高さが常時満水位ですね。
そして聞きなれない環境用水放流設備についての説明。
そして選択取水設備の説明。
ジェットフローゲートがあるらしい。
壁いっぱいの展示資料の最後にはパンフレット類が置いてあります。
ダムカード♪
だむかーどはっ・・と♪
ん・・!
えっ・・!
う、うそやろ〜!
ダムカード、あらへんやんか〜!
堤体内で自由に取ることができる気軽さが裏目に出たのか
見事にすっからかんになっていました。
まさか悪意のある人が人目のないのをいい事に・・
それとも夏休みだから子供さんが大挙してやってきて無くなってしまったのか・・
大慌て。