EADC2024名古屋 その4


新丸山ダム管理所屋上の次にやってきたのは
右岸側にある関西電力の発電所工事現場です。
貯水位が変わりますので上流の笠置発電所とここ、丸山ダムの下流にある
丸山発電所を新丸山ダム建設に合わせて改良することになったのです。

なかなか見られないビューですからここでも写真撮るのに精いっぱい。


続いてやってきたのは恵那峡です。
昨日の馬籠宿と同じく観光要素もばっちり。
しかも大井ダム貯水池のクルージング♪


大井ダムは2024年12月12日に100歳になります。
なのでカウントダウンボードも設置されて盛り上がっています。


ただ、観光協会の方から説明があったんですが
誰かが間違った原稿をお渡ししていたようで
大井ダムが水路式発電であるといわれた瞬間、
間違いだよ大井ダムはダム式だとよと突っ込んだのですが
理解してもらえませんでした。

発電方式は水の運用方法 
 流れ込み式 調整池式 貯水池式 に分類

発電形式は落差の稼ぎ方
 水路式 ダム式 ダム水路式 に分類

基本中の基本なんですが…。
うう。
原稿作った人が悪い。
各国のエンジニアの方がきょとんとなったのも頷ける。

後で、大ダム総裁には写真を見てもらって
ダム式ですよと訂正しておきました。


気を取り直してクルーズ船に乗船です。


皆さんダムに近づくのかと期待していますが
ダムの方にはあまり近づかないのです。


せいぜいこのくらいの距離です。
でも大井ダムのラジアルゲートずらーっと感は伝わったかな。


かなり注目されていたのは浚渫船とかの活動でした。
船が上流から帰ってくる際に丁度ガットバージ掘削船が作業していたので。


大井ダムができて恵那峡という観光地が生まれて
いまは両岸に奇岩名勝になっているわけですが
これはダム湖ができたからこの高さで見られるようになったから
名勝になったわけで、ダム湖ができていなかったら
誰も見ることができなくて名勝にはならなかったわけです。

中国でもそういうところはたくさんあるのだとか。


恵那峡に来たら誰に教えてもらってもいないのに
このポーズを自然に撮る人が続出するのは
何か魔法がかかっていますか。


最後にやってきたのはデザイナーズダムとしても有名な小里川ダムです。


説明を受けるのがゲート室というあたり、個人的には大喜び。
日差しも避けられるし素晴らしい。


エレベーターで一回に移動できる人数で班分けされて
順番に堤体直下に移動します。


直下で記念撮影しました。
ここでしくじって他の班の記念撮影を取り損なってしまいました。
大ダムの事務局の皆様が撮ってくださっているのでロスはないのですが
カメラマンのお役目を完璧にすることができず反省。


小里川ダムの直上流にある道の駅に移動する途中の橋から見える堤体です。
また日を改めてゆっくり来たいです。


道の駅では地元の高校生が地元の紹介を頑張りました。
ここで少し時間にゆとりがあったので皆様、ソフトクリームや五平餅を
召し上がってとてものんびりできました。


お土産売り場にもたくさん足を運ばれていました。

という事でテクニカルツアーが終わり、ホテルに帰ったらすぐ作業。

よっしー様と連絡を取りつつ写真データをまとめて
よっしー様があらかじめ作り上げておいてくれたPowerPointに
どわぁぁぁっと本日撮影分の写真を選別貼り付け。

私はただひたすらバックアップを取ったりしていたただけ。

胃が痛くなりそうでしたがなんと一時間弱でよっしー様が作業を完成させて
名古屋駅横のマリオットホテルに移動です。


もう会場内ではコンサートが始まっていました。


こっそり入って機材チェックをしたいけど
まずは乾杯の発声があるまではと待機。

乾杯の後、機材と接続確認しましたが
映らない

ぞわっとして胃がきゅっとなりまして
別のPCで試しましたが
スクリーンに映らない

このままでは吐血間違いなしとなった時に
インタビューで通訳してくださった方がプロジェクターのリモコンを
手にした瞬間、映ったのです。

もう拝むしかなかった。
ホントにありがとうございました。


という事で宴もたけなわとなってまいりました頃に
テクニカルツアーの様子と木曽川水系周辺エリアの美味しいものを
たくさん紹介したスライドが上映されました。


よっしー様の秘蔵写真が惜しげもなく出てくるので
写真を撮る方もたくさんいらっしゃいました。

やったー。
お役目達成できたー。
ほぼ、よっしー様のおかげだけど。


ということで東アジアダム会議にダムマイスターでお役目頂いて
勉強させていただいてきたレポートでした。

日本大ダム会議事務局の皆様
現地で日本語しか話さない私の横にいただけで通訳してくださった皆様
( ↑ SBTワークショップの時から全く成長していない)
貴重な体験をありがとうございました。

そして
名古屋はまだ富山や熊本や帝都や札幌程には歩き回っていないので
うろうろ目的で行きたいなと思いました。