令和5年 相楽発電所取水堰堤 その3


潜没橋から見る堰堤と橋梁と有市の水位観測所。


あら、流筏路に草がぼうぼう。
魚道にはサラサラ流れていますが。

欠瀉板をまた立てたら水位がぐっと上がりますので
水の流れも変わるし発電量もかわるはず。

竣工後に電力を少しでも多く生み出すために
欠瀉板を増設したというエピソードがある相楽発電所ですから。


交通量がすごく多いトラック街道のR163の路側帯をこそこそ歩いて
右岸側の発電所への道の入口へ。


木津川橋梁の下をくぐっていきます。


土木学会選奨土木遺産のプレートも忘れずに撮影。


右岸側でも木々の枝で撮りたい物がうまいこと隠されてしまうので
中々撮りたい物を撮りたい色と光で撮るのは大変です。


到着しました。
もう少し高い位置から魚眼で撮ってくれたらなぁぁ。
誰か撮ってくれませんか。
美しい相楽発電所取水堰堤を。


綺麗に撮れなくても愛をこめて撮りたい所を撮る。
今日も綺麗だねと声をかけて変な人になっているけど気にしない。


流筏路の端からすーっと伸びている溺堤はやっぱり右岸側からでないと
その美しさを愛でられないです。


固定堰の下流の水位が低くてマンホールも見えていました。
前に来た時もこのくらいは見えていたかな・・・。


この日、美しさが際立っていたのは溺堤でした。
ちょろちょろ越流では迫力不足。
水量が増えすぎるとそもそも水没。
このくらいが一番綺麗です。
うふふふ。


大河原発電所の沈砂池も遺跡ビジュアルですが
相楽発電所取水堰堤もこのあたりはもう遺跡ビジュアルなので
そのうち、ここでロケしたいという人が現れるんじゃないかと思ったり。
でも足元危ないよ、と。


左岸の山は新緑もりもり。
鉄塔の赤白と新緑と、ところどころに山桜の薄ピンク。


今回の訪問日はゴールデンウィーク前でした。
欠瀉板、早く入らないかなぁ。
入ったらまたまた美しくなるので会いに来なくては。


たくさんの人に会いに行ってほしい相楽発電所取水堰堤。
管理されている方、地域にお住まいの方に迷惑にならないように
マナーを守ってこの美しい姿を愛でて上げてください。

また来よう♪