魚梁瀬ダム 公式見学 その3

天端に到着しました。
中央の余盛が見えるのがよいですね。
コンパクトな堤体ですが、ちゃんと、余盛ってます♪

天端から見た貯水池です。
見学日、そんなに水位は高くなかったようですが
とにかくお水が綺麗でした。
さすが総貯水容量1億m3超の貯水池は違いますね。

左岸から見とおした天端です。

天端の右岸側にはでんぱつ様の管理道路が繋がっていますので
車両の進入が必要な場合は堤体の道路を通らずに
直接天端に入ってくることができます。
もちろん一般車が入ってくることがないように、がっちりゲートで塞がれています。

リップラップを見下ろしたところです。
他のロックフィルダムでは見られない独特の景観です。
折り返す道路にとても細い堤体に円形発電所建屋。
凄く貴重なビューです。

スキージャンプの端が少し上向きになっていて
両側の導流壁がきゅっと狭まっているのは
大白川ダムともお揃いのデザインです。
これ、好き♪
“やなせ”のトピアリーが陰になってしまいましたが展望台からも
このトピアリーはよく見えるのです。

洪水吐ゲートにお近づき♪

ゲートの銘板です。
綺麗に撮れませんでした。
魚梁瀬発電所洪水吐門扉
型式数量 鋼製ローラーゲート2門
純径間×門高 10.000m×14.252m
開閉速度 最低0.242m/min 最高0.484m/min
扉体重量 14.2 ton
製作年月 昭和40年2月
製作 株式会社 酒井鉄工所
酒井鉄工所様の作品でした。

おおっ♪
扉体の上端に小さい三角が並んでいます。
デフレクターかしら♪
貯水池側が滑らか曲線になっているし♪

別に越流型というわけではないと思うんですが
越流したとしても綺麗に流れるようにとつけられたものに見えます。

久木ダムの発電所制水門と同じロッカビーム式のローラーゲートでした。

水路の壁をしっかり突っ張り棒的に支えてくれる鋼材。
そこから見たらゲート真向き至近距離で凄くかっこいいだろうなと妄想。

わかりやすく着色された図面を見せていただきました。
堤高115.0m。四国でいちばん背高のっぽのダム。

天端から、綺麗に見えるポイントを探して一番気に入ったのがここでした。
スキージャンプ
つづら折りの道路
トピアリー
発電所建屋
でんぱつ様のロックフィルダムの中でも
特別、スレンダーで個性的な魚梁瀬ダムでした。
ご案内をくださいました
電源開発 高知電力所の皆様、ありがとうございました。