令和4年8月 安威川ダム その1

2022/9/11 更新

年始にこんなこともあろうかと購入しておいたコンデジ、三代目そにこが
四国に出張中、突然の負傷で修理に出ることになりました。

とても性能が良いので絶対に修理できる限り修理して
長く使いたいと思っている三代目そにこ、Cyber-shot DSC-HX90Vです。

しかし、修理に出ている間、コンデジがないのはちょっと不自由。
スマホで写真とかそういう不慣れな新しいことは無理。


という話をダムマイスター仲間の佳様にお話ししていたら
NikonのCOOLPIX P1000はいかがですか♪
と、いうお言葉を頂き、ヨドバシカメラに行って
帰ってきたら
あら、どういうことかしら
こんなに月が綺麗に撮れるカメラが手元にあるわ〜♪
ほほ。


ということで、新しいコンデジ(?)をお迎えして
ダムで撮り初めをしなくてはとやってきたのは
試験湛水開始を今か今かと待っている
堤体盛り立てが完了した安威川ダムです。


天端と繋がるこの道はまだしばらくゲートで塞がれていそう。
右岸上流に大きな公園が整備されることになっていますので
それがオープンする頃にはここから天端へ入れるようになっていたら
いいなーと眺めます。


そして噂で聞いていた今までダムカードフレームが設置されていた展望台閉鎖。


安威川ダム 展望スポットからの見学について

別に展望台を設けましたということなので
そこを目指します。


天端へ繋がる道はこういう配置です。


この距離で天端に接続されるので開放される日がとても楽しみ。


ダム軸から至近距離で天端♪
ホントに綺麗に仕上げられた芸術作品のような堤体です♪


下を見ると、いかにも監査廊入口だもんね♪
という構造物が。


多分監査廊入口だと思いますが・・・
実は違ったりして。


とりあえずコンクリート養生中は温度・湿度管理がとてもシビアなので
開けたら閉める!!を徹底。


てくてく登ると、今までの展望台はこのように工事現場で
立入禁止区画になっていました。
朝いちばんウォーキングの老夫妻が何組か上から下りてこられたり
していましたが、地元民ならではの許され行為の可能性もあるので
トラブルは避けたいし、素直にここからは撤退。


つーか、堤体できて間近で見られる展望台があるわけですから
定点観測をあきらめれば特に問題はないわけです。


仮設展望台ですので人数制限あり。


最新の安威川ダムの説明パネルもあります。
小さくまとまってますけど。


貯水池方向を見たところです。
すっかり綺麗に片付いて、網場が設置されていました。


その網場を撮っていると奇妙なものがコロンと。


巨大テンナンショウの実。

いやいや、これは丸島アクアシステム様の深層曝気装置。