ぷらっと八ッ場 現場見学 その3


コンクリートバケットを運ぶのは夜間だけになりましたが
昼間は資材運搬で頑張っていますケーブルクレーン。


コンジットゲートの位置まで見下ろせます。


広いように見えてかなりタイトな現場。
資材も機材も巨大だから。


長すぎず、それなりに写真を撮る時間もあり
説明もきちんとあるのでこれは人気出るの無理はない。
何度も来て堤体の成長を感じられるのもよいし
お手軽見学会なのにこのクオリティは素晴らしい。

お客さんの笑顔を見ると企画が素晴らしいことがよくわかる。


遅いお昼ご飯を食べようと道の駅に移動してきました。
食べるのはもろん八ッ場ダムカレー。
あ、辛口押しちゃった…。


激辛じゃなかったら食べられるだろうと、買いなおしはせず
ダムカレープレートの置いてあるテーブルでしばし待つ。


陶器性の堤体模型がセンターに。
やっぱりこのシステム良いと思います。
何といっても施工しやすいこと大事。
お店の負担にならないの大事。


館内には八ッ場ダムの完成模型もあります。
標準断面台形。


お昼ご飯を食べた後、移動してきたのはこちらも大人気の
やんば見放台。
左岸上流側から工事現場を見らる展望台です。

もうひっきりなしに車が来る大型バスも来る。
平日なのに。


八ッ場ダムダムカードフレームがありましたが
のぞいてみると骨材ビン。
なんか違う物になってしまった。


やんば見放台は階段を上ってくるとこんな風に広場に出てきます。


左岸展望台からのビューはこんな感じです。