畑薙第一ダム ダムカード その1
2015/4/2 更新
2015年3月18日。
突然、中部電力様からダムカードについてのプレスリリースがありました。
井川ダムに続いて畑薙第一ダムと大間ダムでダムカードを配布というお知らせ。
井川社長の時は一番乗りした。
しかし今度はお休みが合わない。
でもこれは行かないと。
何としても行かないと。
という事で配布開始から一週間ほど経過した真夜中。
浜名湖PAにいました。
安全運転でやってきました川根温泉。
ここでトイレ休憩。
すでにツバメが来ていて静岡の早い春に驚く。
以前来た時にはなかったこんな表示にも驚く。
そして桜がぼんぼん咲いていて地元の奈良市より早いので
なぜ大井川はこんなに温かいのかと不思議になる。
川の方を見ていると大井川鐡道に懐かしい列車が走っていて喜ぶ。
大阪の南海電鉄高野線で永く活躍していたこの車両。
ドアが片開きで一枚物ですごいスピードで開く!!と
一枚扉を知らない人には驚きの構造。
自分には懐かしの車両なのです。
川根温泉で休憩した後
春先だから絶対荒れてるぞと予想した通りの
落石でガレガレの県道を上流に向かって突き進む。
狭い
荒れてる
対向車それなり
と、いつも通るたびに神経を使う県道です。
特に長島ダムの上流の閑蔵〜井川間の県道388号線が特に狭くて
離合困難なので昼間でもライトオンで安全速度で進むのが良いと思います。
井川から畑薙第一ダムまでの県道60号線も
井川ダムのダム湖を離れるとどんどん狭くなるので注意と気合が必要。
もちろん一番大切なのは燃料の残量確認ですが。