木津川水門 その4


公園の入口に何か記念碑があるなと思って見てみると
なんと栗本鉄工所発祥の地と記されていました。
帝都の湾岸部も大阪の湾岸部も歴史ある企業の発祥の地
たくさんあるなぁ。


阪神高速の下までやってきました。
木津川水門と三軒家水門の間に行くには行ったり来たりが必要。


てくてく歩いて施設の門扉を目指します。


到着です。
この門扉に至るまでの道のりが
なかなか分かりにくくて遠回りしまくってしまう。


地元の人はみんな使っているこの通路で対岸と行き来します。
自転車と人が行き来できる通路。


この通路からは大水門の真向きも見られるので。


このくらいの距離で真向きも狙えます。


月に一度の水門が閉まる日には人が集まるポイントかも。
でも自転車の通りはそれなりに多いので三脚はだめだと思います。


この巨大な扉体がこの仕組みで動くのいつか生で見てみたいなー。
なかなか試験閉鎖の日にお休みないけど。


という事でスタート地点の木津川駅横まで移動です。


到着しました。


本日の移動コース。
渡船を含めて対岸に移動するのにはこういう道がありますので
撮りたいポイントに行くためにはどこが一番効率が良いか
調べてから行くと時間のロスがなくて良いかと思います。

ちなみに渡船は昔はカメラの規制とかなかったそうです。
スマホを落とす人とか増加したんでしょうね。
今は乗船場の一部と船の上で撮影禁止になっています。

船で川から至近距離で見られるクルーズ、ほんとにあったら嬉しいですね。
大阪の三大水門・緑の木津川大水門のレポートでした。