尼ロック 見学 その2


跳ね橋が上がる時に遮断機が下ります。


これが跳ね橋が動く時間を示した時刻表。
開いているときは橋の手前から高架道路で向こう側まで迂回です。


橋の名前は東高洲橋です。


1966年製。まだまだ現役。


ぐわーっと上がったところを見てみたいので
また今度は時刻表を確認してやってこようと
この日は通るだけにとどめました。


更にどんどん歩いて行くと目的地を示す案内標識が現われました。
なんか・・・キャラが描かれてる・・・


道かわかれるところでもちゃんと案内標識が出ているので迷いません。
駅からバスで来る場合はこの付近のバス停で昇降すると便利らしいです。


キャラが指さしている方に進んでいきます。


道が曲がっていきますががそのまま進んで…


到着です。


構内地図。
排水機場の横を通ってロックゲートの管理事務所&操作所である
尼ロック集中コントロールセンターに向かいます。
オレンジの矢印のルートです。


一階にこのロックゲートの資料室に当たる防災展示室があるという事で
事前に申し込みをしてきました。

団体ならよかったのですが個人の申し込みだったので
職員の方のガイドなどはありません。
でも資料室を見せて頂くのは個人でも大丈夫という事でやってきたのです。