中竜鉱山見学 その3

下界は春爛漫なのにここはまだ冬です。
草も木も雪で押しつぶされて倒れた跡が痛々しいです。


ゲートをくぐってすぐの場所から全体を見ます。
広い敷地です。


大斜坑跡を利用した地底探検の入り口。
今回は中には入りません。


厳冬期には一体どのくらいの雪がここにあったのでしょうか。
豪雪地帯の鉱山は施設補修が大変だったと思います。


鉱山からのベルトコンベアが通る巨大パイプ。
『安全第一』の文字はまだはっきり残っていました。


コンベアのパイプが繋がっている建物に向かいます。
奥に進んで敷地の上に上がりました。


かなり痛んでいます。
でも剥落した瓦礫などが散乱していると言う訳ではないです。