奈良県のダム風景印 その1

2017/8/31 更新

ダムの風景印が集めていて楽しいので
まずは地元からと奈良県のダム風景印をいくつか集めました。


これがまず一番最初に確保すべき♪と、取りに行った
池原ダムが盛り込まれている風景印。
郵便局名は上池原局。

非越流型アーチと上流の洪水吐きのローラーゲートまで
きっちり描かれていてすごく素敵です。


次に入手したのは奈良市の須川局の風景印。
須川ダムのアーチがばっちり。
クレストゲートから放流している絵ですね。


一番取りに行くのに遠い二津野ダムの風景印があるらしいとのことで
R168でふらふらと向かいました。

紀伊半島大水害の後、道路の付け替えやトンネル開通が進んで
アクセスが良くなっていました。
関西電力様の長殿発電所の工事も着々と進んでいて
復興を目にすると下向きの気持ちが少し上向く。
そして道中、風屋ダムはいつも通りの男前。


ということで車を走らせ到着しました。
十津川温泉郷の一角、平谷地区。
しかし早く着きすぎて郵便局が開くまで一時間以上ある。


集落内の道は細いので駐車スペースに気を使います。
ちょうど平谷局の横に車3台くらい止められる
きれいに整備されたところがあり
その端っこにとめさせてもらいました。

看板を見ると、地域交流センターとあります。
建物も新しいし最近できたもののようです。


壁に平谷地区のイラストマップがありました。
面白いことがたくさん書いてあるので
またゆっくりお弁当持って散策に来るのもいいかなと思ってしまいました。
熊野古道の小辺路で有名な果無集落がダム湖の向こうの尾根にあるとか。
てくてく歩いて行ってみたい。


現在地。
路上駐車するとたちまちとても迷惑になってしまうくらいの道幅ですので
地域交流センターにパーキングの空きがない時は
150mくらい離れた国道沿いの村営パーキングにとめたらいいよと
交流センターにいらっしゃった方からお聞きしました。