小倉うろうろ その2


市街地ど真ん中に何この面白そうな施設♪


リバーミュージアム 水環境館。


中に入って大きなスクリーンより気になったのは観察窓♪
近づくと大きいカニがもそもそしているのが見えました。
横にある紫川の断面が見られるのです。


横にあるパネルがホントに良い♪
これは良い♪


表面が泥で濁っているけど下層は緑色のとき
大雨のあと大量の雨水で厚い層が出来ているとき
今までで一番メチャクチャに濁っていた時

あああああ!!!!
こんなの素晴らしすぎるぅぅ♪
大雨の時にここで観察したーーい♪
台風の前中後で観察したぁぁい♪


晴れが続いたときの透明度に
台風の後の濁り切った水に
温度躍層で何層にもなっていたり
それが全部観測できるなんて素敵すぎる。

インスタと顔本しかしていないのか…
Xでも発信してくれないかな…
今、観察窓で三層形成してまーす♪とか
台風でめっちゃ濁りましたぁぁぁ!!とか

うう。
こんな楽しい施設があるなんてうらやましすぎる。


北九州市立の施設なので紫川についてとにかく詳しい説明があります。
資料フェチにはたまらない。
めっちゃ勉強できるぅぅ♪


人気があるのは紫川の生き物を展示しているスペースでした。
自分はとにかく展示パネルに夢中。


紫川は流域の発展、北九州市の工業の発展とともに
大気汚染、水質汚染や等の公害に加え、河川敷不法占拠による整備困難など
様々な問題と向かい合ってきた歴史があります。


工業地帯のばい煙、や水質汚染の記録写真を見ることができます。


1953年の北九州大水害の写真です。

1953年(昭和28年)は各地で水害が頻発した年です。

西日本豪雨とも称されるこの北九州大水害は梅雨前線の停滞による前線性降雨です。

この後も、局所的な豪雨の発生や台風性降雨で各地で大きな被害が出ています。
近畿地方では永く、淀川水系の河川計画の基準になったT5313の後
南山城水害が8月にやってきたりしています。

筑後川では夜明ダムが増設工事中でしたがこの雨で堤体の一部を流失しています。


都市部の河川整備で本当に困るのが不法占拠です。
畑だったり勝手に耕作地化されている事例が多いですが
河口付近で至便な場合はこんな建物を勝手に立てて無法地帯になっていました。


水質にも治水にも全てにマイナスの不法占拠。


大和川水系ではホームレスの住居の撤去にホントに苦労しました。
高水敷に家作るのはホントにやめて欲しい。


たくさんの問題を一つずつ片付けて紫川は美しい愛され都市河川として
進化していきます。

蘇るとかよく使われる表現ですが
蘇るもんかなぁ…
人の暮らしと川の形は進化していくもんだと思うから
昔に還らない方が良いような気がするなぁ
などとぶつぶつ。


と、展示を見ていると素敵な大画面イラスト登場。
建設技術展などでもおなじみのモリナガヨウ先生の
素晴らしい紫川のイラストがあったのです。


これ見るためにだけでも水環境館来てほしい♪
現地で眺めてほしいです♪