令和5年1月札幌 その1

2023/2/21 更新


令和4年度の夏季休暇、年を越して1月にやっと確保できました。
という事でやってきたのは伊丹空港。
そらやんにもお日様が当たって淀川水系は良いお天気でした。


ひこうきスキルが順調に伸びていて保安検査もノーミスクリア。
搭乗する飛行機が少し遅れましたが問題なし。


離陸してすぐ、眼下に見える昆陽池確認。
続いて試験湛水中の安威川ダムもばっちり見えました。
いぇーい♪
この時点でSWLまで後20m♪

下界は曇ってきましたが順調に飛行機は進んでいきます。
直前まで天候を心配していた今回の夏季休暇。
昨年はずっと寒冷渦で暴風雨にさらされていたので
二年連続酷い目に合うのかもと、行く前からずっと心配で
トラブル発生を覚悟していたのです。


北海道上空に入り、高度が少しずつ下がって地面が見えるようになったころ
視界にダム登場。
どこのダム??
ダム湖の形に覚えがないし方角がいまいちわからなくなっていて
何ダムがわからない。


クレストの洪水吐、凄い数だな。
選択取水設備の横の中央6門が常用扱いかな。
非常用が7門かな。

※この時は分からなかったのですが
後で確認したところ台形CSGの厚幌ダムでした。


無事に目的地、新千歳空港に到着しました。
予想より雪雪していませんでした。


ここからはリムジンバスでなく、JR北海道の
快速エアポートで札幌入りします。
事前にアドバイス貰っていた通りに行動。


快速エアポートに乗車します。


不慣れな土地では指定席確保して心に余裕を。
指定席、大人気ですぐに満員になりました。
近鉄の特急みたいな人気っぷり。


窓の外の雪がどんどん深くなってくるのを見て少し不安になった頃
札幌駅に到着しました。


駅からすぐのホテルなんですが
今回は滑って骨折してくるなと職場からさんざん言われていますので
何とか無転倒で乗り切りたいところ。


歩道。

雪が溶けているところとこんな風に全部踏み固められているところの
違いは何なのかと思ったら、ロードヒーティングの有無であると聞きました。
人力で所々クリアにしているわけではなかったんですね。


どんどん日が暮れて雪が深くなって
駅からホテルまでシミュレーションしていた通りに
ちゃんと滑らず転ばずたどり着けるか
ホテルに入るまでが本日のミッション。


イルミネーションより足元の雪が気になって気もそぞろ。


転倒するまいと気合い入れすぎでした。
迷う事すらなく、あっさりとホテルに到着。


チェックインして荷物を降ろしてほっとしてから本日の夕食を考えます。

雪が降りしきる夜の札幌、ぼんやりてくてくしていたら
絶対に転ぶのが分かっているので初日は安全に過ごす計画で
チ・カ・ホ内でたどり着けるところでご飯にしようと決めました。


札幌市が誇る最強インフラ、札幌駅前通地下歩行空間、チ・カ・ホ。


外の雪が感じられない別世界。
ここは道内の観光パンフレットやポスターが集まっているスペースです。


冬の自然体験・冬のイベントのコーナーには
あまりチラシ類がなかったので、そのうちここに
今年も札内川ダムや夕張シューパロダムで開催される
アイスカルーセルが登場したら嬉しいなぁと思って
チラシを見ていました。