九頭竜新緑まつり 2018 その3


広い広いスペースに鎮座して前に見えているのが二号発電機です


階下に降りて水車のすぐ上の見学ポイントから。
あちこちに説明パネルがばっちりでした。
発電所見学が初めてという方でも
イラストを見て説明を聞いて分かりやすい。


あっという間に見学は終わりましてバスが会場に戻ってきました。
第一回目見学終了。
ここを出てから見学してぴったり1時間でした。
さすが慣れておられる。


帰ってくるとすぐに国土交通省様のブースに向かったんですが
すぐ横のこっちのテントにならんで美味しいものもらってくださいと声をかけられました。

行った先にはなんと巨大なお鍋で製造されているふるまい汁です。
寒いし午前中は雨でお客さんも少なかったので無料で配給が始まったのです♪


ふるまい汁♪
まいたけが凄くたっぷり入っていてお腹がぽかぽかになりました。


流木と一緒にカットされた気も配布されていました。
この中に空洞がある木なんか日本ミツバチが営巣するのに最適ですね。
自然のごーら状態。
いや、こういうところに営巣する習性を狙って作ったのがごーら。

無事に届いたパネルで展示も再開できてホッとしている国交省ブースの皆様に
流木配布についてなんでこんなに人気があるのか理解できなくて
質問に来る記者さんがいましたた。

なんに使うのかってそんなもんこっちじゃなく
もらっていく人に直接インタビューしたらいいのに。
くすくす。


雨の中、はぴりゅうのふわふわドームも健気。
福井国体のマスコットキャラクターです。

発電所見学の帰り道にバスの中でお聞きしたのですが
福井国体ではこの会場の横を流れる九頭竜川でカヌー競技の会場になるそうです。

カヌー競技に必要な水位を確保するために準備で
川に盛土をして堰上げをするのですか((当然、競技後は土を撤去)
その際には鷲ダムから放流して水位を上げるんだそうです。

思わず左岸のH.B.V.から吐くんですか!?
とお聞きしたのですが
クレストゲートだけで可能ですとのお答えでした。

そ、そうか…。
そこまで水位低下させなきゃならんほどの水はいらないのかっ…。
ドキドキしちゃった。

気温の低さや雨と戦うでんぱつ発の方と国交省の方に
ご挨拶を済ませお祭り会場を離れました。


大野市街に降りてきたらこの時だけでしたが
お陽さまが差して晴れて来ました


いもきんつばはこのシーズンは販売していないので
向かったのは南部酒造場様。
貴醸年譜シリーズを買うためにやってきました。
とりあえず三年貯蔵と七年貯蔵の二本を確保。


お土産。
九頭竜に行ったら必ず買うセット。
まいたけ御飯のお弁当。
じゃがいもの甘煮っ転がし。
きゃらぶきも付けてばっちりです。

帰宅して家族に夕食として出したところ
当然ながら美味しい美味しいと食べてもらえました。
ふふふっ♪

紅葉まつりも行きたいなぁぁ♪