安富ダム見学 その5


非常用洪水吐きは自由越流式です。
この緑の檻に守られた常用洪水吐きは一段低いところにあります。
という事は、非常用洪水吐きから但し書き水位放流になる前に
この緑の檻に守られた呑口はお風呂の栓を満水で抜いた状態に?
いやいやちゃんと堤体内のトンネルにゲートがあるでしょう。


檻の名前は『常用洪水吐きスクリーン』となっています。
これだけじゃ判らんよぅ。

何の為に設置しているのか...。
周囲を見て青土ダムと異なっていると思ったのは
釣りをする人の姿があることくらいでした。
釣り人流れ込み防止柵なのでしょうか?

それとももっと大きな物が流れてくるんでしょうか?
君ヶ野ダムでも鹿転落事故が在ったと聞いています。
でもそれは減勢工側のことです。

うーんうーん....
半円式の洪水吐きからすっとんと落ちているこの距離が曲者なのでしょうか。
謎が深まります。
そういえば半六角形の同じものを大阪の滝畑ダムでも見ています。
そう考えるとあちこちにあるタイプのようですがこのスクリーンは良くわかりません。


そして下流側を見るとオリフィスからさらさらと水が流れ出ています。


減勢工はスリット入りのしっかりした造りです。


ズームするとこんな感じ。
あまり荒れてはいないようですね。