番外編 富山駅高架橋工事現場見学 その2
事務所に入る前に工事事務所敷地内の色々な注意書きが面白くて見て回る。
これこれ。
工事現場と言えばクレーンです。
タワークレーンも好きだけどクローラクレーンも好き♪
吊り荷の下に入るなー♪
玉掛作業の3・3・3運動
『玉掛けして3秒待つ』
『地切りは30cm以内』
『合図者は3m離れる』
どの重機がどこで作業をしているかが分かるマップ。
重機マグネットシール、市販品なのか業界品なのか欲しくなりました。
そして謎の平均台。
作業に入る前に各個人で体調チェックするんですって。
作業環境が厳しい現場ならではですね。
事務所に入らせて頂き、工事の説明を受けます。
新幹線が来るので富山駅を高架にするのです。
しかし富山駅はJR北陸本線、JR高山線と駅ビルと富山地方鉄道のターミナルと
限られたスペースに色々な施設がぎゅぎゅっと詰まっています。
なので高架化するにも工事のスペースが凄く狭い。
しかも神通川と、いたち川に挟まれた凄く難しいスペース。
工事も大変みたいです。
工事説明を受けた後、神通川に架かる鉄橋のほとりから工事現場に入れて頂きました。
ヘルメットと長靴借りました。
うふえへあは♪
普段はフェンス越しにしか見られない工事現場にうきうき見学。
JR北陸本線のすぐ横でこんな風に基礎工事が進んでいます。