黒川ダム&多々良木ダム 見学 その5

天端左岸に到着しました。

下流側のロック材。
黒川ダムは未成形リップラップでごつごつしてかっこよかったですが
こちらはきっちり成型リップラップです。

右岸側から見た成形リップラップ。ぺたんこです。

更に横の道路を下ったところから見ると
犬走りが二列走っていて勾配も急でかっこいい♪

堤体直下の美術館前にやってきました。
ほんとの直下には美術館に入館しないと近づけないので横の山に進みます。

すると木々の切れ目からこんな感じで堤体は見えるのです。

目の細かいフェンスと柵でばっちり敷地境界が明確になっていました。
でも堤体のすぐそばに木製ベンチと机があるので
ここまで来れるんだろうかと気にはなりましたが。

久しぶりに会いにきた多々良木ダム。
どうして天端がぺたんこなのか
気になって気になって仕方がなくなってしまったので
帰宅するなり、お世話になっているダム工学会の方に
質問メールしました。
すると・・・
CFRDやAFRDといった表面遮水のタイプはゾーン型遮水と違って
余盛はほとんど必要ないんだそうです。
堤体の中身がロック材で沈まないので。
なのでこんなにぺったんこの天端だったという。
また一つ賢くなれた♪と喜ぶと同時に
国内に数少ないCFRDをしっかり見に行きたい気持ちになりました。