高山ダム ダム湖巡視艇体験 その5

管理所はダムサイトの高台の上。
そこから階段で下りる。
ひたすらコケないように注意して降りる。

しかし水位高いなー。

現在の水位EL128.0mくらい。

エレベーターの中の『高山ダム監査廊案内図』。
2007年の見学の時と同じものでした。
このフォントかわいいんですよね。
なんというフォントなのか気になる。

説明を受けた後、右岸下流へ。

見学者のみなさんがぱーっと散る。
あ、ダムマニアと同じ動きだっ。

とりあえず振り返って拝む。

説明を受けておられる皆様からこそこそ離れて堤体を納められるように離れたのですが
やっぱり全景収めるにはフィッシュアイじゃないと無理っぽいですね。
すごすご敗退。
オリフィスゲートも気になりますがやはりちらりと見えているホロージェットバルブに皆さん注目。
これは2004年に撮っていたホロージェットバルブからの放流です。
しかし吃驚したのは
見学者の皆さんが凄くダムに興味津々で次から次へと質問が飛び出してくること。
自分も鞄の中から「ダムの科学」と「ダムカード大全集」を出して
写真で事例を説明したり図をお見せしたりしました。
ダムの型式やゲートについての質問もあり、やっぱりダム見学に行こうと考える人は
ダムについて知りたいという気持ちがいっぱいなんだー
と、ご一緒して色々お話出来てほんとに楽しかったです。

堤体見学を終えて戻ってくると15:00までだったのでお祭り会場は撤収モードに。
そして憎たらしいことにこのころになって雨が止んで陽射しが・・・。
ちょっと悔しい。

木津川の要、高山ダム。
訪問者も多い人気ダムです。
ダムカードの配布が始まってさらに人気が出てきたと思います。
そんな高山ダムの一年に一度のダム湖巡視艇体験。
どうして夏に行わないのかという質問が現地で出ました。
高山ダムは洪水調節を仕事に持っています。
洪水期はダム湖の水位を下げなくてはなりません。
湖岸の裸地が見えている時よりは水位が回復して紅葉も美しい
この時期が一番良いのではという事で村のお祭りに合わせて行われているのです。
高山ダムのダム湖から堤体を眺めたいという方は
また来年、高山ダムにぜひお越しください。