立梅用水 見学 その1

2019/7/1 更新

wDN-Kizugawaで中部電力様が紹介されていた
とても素敵な堰堤を見に行ってきました。

家族が時々、自分の車を動かしておきたい時に
不意に声がかかります。

「どこか行きたいところあるかー」
「立梅用水」
「どこやそれ」
「R166の道の駅あるやろ」
「飯高か」
「そこより東の」
「茶倉のほうか」
「そこや」
「ほないこか」


家族が運転の車の助手席で楽チン移動。


「あ、通行止めやー」
「道の駅まででいいから行ってー」

という事で道の駅 茶倉に到着。


「行ってくるー」
「足くじいてるから車で待ってるー」
「はーい」


という事で道の駅に家族を放置して川が見えるほうに向かいます。
一尾根超える感じ。


道の駅 茶倉は櫛田川の蛇行部の山の上にあります。


見晴らしのいい場所に出てきましたが
目指す立梅用水の取水堰はここからでは端っこしか見えない。


散策路を進んでいくと何か出てきました。


橋です。
対岸に渡れます。
橋からなら取水堰、ばっちり見えるはず♪


竣功年月日が珍しく元号でなく西暦で書かれていました。


こんこん足音が響く鉄橋。
進んでいくとちらっと見えてきました。
立梅用水取水堰堤♪