菖蒲谷貯水池 見学 その1

2025/7/21 更新


今回の北九州訪問で楽しみにしていたダムの一つ、菖蒲谷ダムにやってきました。
助手席に積載していただいているので車窓かららくちん撮影。


このダムもダム天端周辺のパーキングスペースに恵まれません。
訪問時は注意が必要。


天端左岸は道路に接続してこんな感じ。


左岸側に洪水吐水路があり、その上には管理橋が架かっています。


管理橋から貯水池側の洪水吐越流部を見ましたが
残念ながら木が茂ってはっきり取れません。
でも越流部に段が設けてあるのは見て取れます。


天端に進みます。
写真右側が貯水池になります。


ここに近代化遺産の説明板がありました。


建設時の写真です。


またもや文字がすっかり消えて
ただのステンレスの板になってしまっている記念プレート。
やっぱり文字は掘り込みにしてほしい。


菖蒲谷ダムの諸元と説明になります。


北九州市の水道事業を調べていると菖蒲谷ダムのある若松区は
昔から水に苦労していたことが解かりました。

官営八幡製鉄所が遠賀川から導水する計画を立ち上げたとき
その計画に加えてもらって分水してもらうことになったのですが…


そのために造られた牧山の貯水池が決壊したたため使えなくなってしまいます。
水道需要は高まる一方という事で、造られたのがこちらの菖蒲谷ダムです。


航空写真でみる菖蒲谷ダムです。


天端は高いフェンスなどもなくとても気持ちよく歩けそう。
そして貯水池側にまっすぐ伸びる石造りの波除堤。
これが有ると無いとで自分の中では評価が全く別物になります。