四万川ダム見学 その4


天端真中辺りから下流側を見下ろしました。
減勢工のすぐ横に綺麗に整備された公園です。
観光客は下には殆どいません。
公園は 土地にちなんで『日向見公園』というそうです。


うーんうーん。
つまり今は夏だから直径2.6mの半管型放流管から
吐いているわけですね。
夏でも冬でもどっちでもつかえるタイプの洪水吐きに
どうしてしなかったのでしょう?

不思議です。


天端を渡りきりました。
堤体を左岸から見たところです。

管理事務所のお庭で草引きをしておられる方が
いらっしゃったのでダムのパンフレットを下さいと頼みました。
ボールペンと一緒にパンフレットを貰いました。
右岸の少し奥に資料館があったのですが団体客で
入り口が鮨詰めになっていたので避けたのです。


管理事務所の横から堤体のダム湖側を見るとこんな感じ。
やっぱりお水、少ないです。
洪水期制限水位はEL728.5m。このときの水深がなんと13.7m。
非洪水期水位はEL751.5m。このときの水深が36.7m

うわーーーー。凄い設定。
一帯この土地はどれだけ洪水期に雨が降るのだろう..。
ちなみに現在の水位はEL729.0m。
夏季(洪水期)制限水位を50cm超えているのです。


ゲートが見えました。ローラーゲートです。
重なってしまって判りにくいですが下に一箇所、
上にそれを挟む形で二箇所あるのです。

現在放水しているゲートはゲートを開けると
そのまま水はそこに口をあけている放水管へ。

非洪水期は上まで水をためてからローラーゲートを開けると
とても高い場所にあるオリフィスゲートから出てくる仕組みです。