狭山池 見学 その5


展示物が嬉しくなるものばかりで大変なのですが
この模型も凄く良く出来た模型でした。

ボタンを押すと狭山池からの水がどんな風に
灌漑用水として送られていたかが見られるのです。


どんどんお水が平野に広がっていきます。

平成の改修で治水ダムとなってしまいましたが
建設されて1400年、狭山池の本分は灌漑だったのです。

何日もかけて狭山池のお水は平野を潤していくのです。


現在の主堤体の断面はこんな風になっています。
基礎岩盤をうまく利用していることがわかります。


昭和期の改修の様子です。
一番下の段の左の写真は取水塔。
中の写真は取水塔の内部。
右の写真は洪水吐き。


長い間、灌漑用水の水源として大事にされてきた狭山池。

私にとっては遊園地の横の池というイメージが強く残っていて
今でもここから観覧車が見えないことが少し悲しいのですが
今もたくさんの人が集う場所であり
改修されて治水の為に今後は頑張る狭山池。

1400年以上、この地で水をため続けてきた歴史あるダムです。

堤体自体は地味かもしれませんが、その歴史を
ダムに隣接している狭山池博物館で感じて欲しいです。

そしてダム湖を見てください。

ずっと昔から
ここで頑張って
愛されているダムがありますよ。