大橋ダム 見学 その6

 


天端を渡って左岸にやってきました。
こちらの親柱には皇紀でなく昭和で書かれていました。


そして左岸下流側に少し広くなってところがあり
そこに立っていたのがこの記念碑です。

細かいカタカナと漢字旧仮名遣いで判読断念。
最後にある署名は

昭和十六年四月 住友連系株式会社
四国中央電力株式会社 専務取締役 吉田貞吉

というものでした。

やっぱり四国は住友強いな〜。


ガス街灯風電燈越しにダム湖。


夜になったら灯されるんでしょうか。
だとしたら凄〜く素敵なんですが。


下流側を左岸から。
苔むしてますね。それにしてもお洒落やなぁ。

大橋ダムは2002年に土木学会選奨土木遺産に選定されています。
戦前のダムとしては全国で4番目に高いという事で選ばれたらしいですが
この美しさは要素に入っていなかったのでしょうか。

ダムという、水と戦ういわば最前線の巨大建造物にこの意匠。
竣工当時はどんなに華やかだったのかと思うと
嬉しくてニコニコしてしまいます。

実はここに到着してからデジカメのメディアが異変を起こして
写真が約半分になってしまったために半泣きになりながらの見学でした。
これだけでも写真が撮れていて良かった(涙)。

カッコよさと美しさの融合を感じられた歴史ある堤体、大橋ダムでした。