小河内ダム見学 その7


右岸広場には公衆便所に周辺の登山・ハイキングルートの地図などが整備されています。
しかしそれはともかく右岸からも堤体を。
かなりお日様が向こう岸に当たってきましたがまだ暖かくありません〜。


そして強烈にはげている説明板。
ここまで読めない板は福井県の笹生川ダム下流にダム放流注意の板以来です。
しかしここは水に襲われる場所ではなかろうに...。

 


天端はまだ暗いですが空は雲ひとつ無く晴れて明るくなってきました。

空が青くて遠いのは
障害物無く見渡せるから
ここが標高600m近い山の上だからでしょう。


ダム湖の上にも光が差してきました。

澄んだ空気は冷え切って鼻の奥が痛いほど
ダム湖の上に吹く風は氷の色と同じく鋭く冷たいです。


1926年に計画、1938年に着工
戦争で中断を余儀なくされ1957年に完成した小河内ダム。

東京都の水を支える大事な大事な水瓶です。


見学を終えて堤体左岸の駐車場に帰ってきました。

そのときにパーキングがかなり埋まってきているのに驚きました。
都心から遠く離れたこの場所に登山客だけでなく
ダムを見るためにきている家族連れが何組も姿を見せていました。
左岸にある資料館にも人が入っていました。

道路も凍結していそうな冬の朝なのに。
こんなに見に来てくれる人たくさんが居る。
それは大事に思われているダムの証拠。

 

さすが帝都の水瓶だね。

日が当たっていた車のボディで暖を取りながら
帰り際にちょっと嬉しくなってしまった小河内ダム見学でした。