温井ダム 見学 その5


堤体に近づいて細部に目を凝らすと堤体の大きさが徐々に伝わってきました。


扇形の減勢池から副ダムへ続くラインも美しいですね。

ここで木々のサイズに目を凝らしているときに
ふと、140.0mの有峰ダムの下流の風景を思い出して
156.0mの高さがリアルに感じられたのです。


確かにこれは危ないですね。


長い長い天端を移動。


クレストゲートの巻上機がこんなドームで収納されています。
天端下に収納する大鳥&鷲仕様はメンテナンスが大変だから採用されなかったのだろうか。


ダム湖にはお客さんによく見えるように看板式の水位標が設置されています。


これが10月末、見学時の満水位です。
台風シーズンの水位です。


11月になったらもう少し水位があげられます。
無理に水を貯めるという意味ではありません。
洪水調節容量を確保しなくてよいシーズンだから
満水位のラインがあがるだけです。


そしてずーーーっと上がって行くと
貯水池の最高水位を示す看板です。


サーチャージですね。
ここまで貯めなくてはならないことも今後あるかもしれない
日本の四季を無茶苦茶にしつつある最近の豪雨です。