西山ダム 見学 その6

新堤体の直下は親水公園になっていました。
見学当日もお越しになっている人がたくさんいらっしゃいました。

アーチ型の水管橋とアーチの石橋。
川の両側は石垣ですしこの雰囲気はかなりの年月を経ている感じ。
旧堤体が現役の頃からあったものでしょうか。

新堤体の直下は右岸側が側水路になっていて
越流してきた水をまとめられるようになっています。
かなり深い。

そして新堤体からは旧堤体の真向きがこんな風に見られるのです。

新堤体は導流壁もかくかくしていなくて円柱型。
なのでとても柔らかい印象を与えます。

水源地から市街地までの距離はこんなにも近いのです。
しかし市街地に近いという事は
とても管理に気を使うダムになるという事でもあります。
人が多く訪れる事で水質が悪くならないように
そして洪水の時には市街地の近い事から放流にも気を使います。
災害がない時にはこんなに人々から愛されている西山ダム。
でもこの堤体ができた理由を
長崎大水害についての記憶を
ここに訪れたら知ってほしいと感じた西山ダム旧堤体と新堤体見学でした。