二級ダム見学 その6
甌穴を見るためにここまで来る人はたくさんいると思います。
別段、立ち入り禁止というわけではないのです。
ダムマニアにとっては直下までいけるというのが不思議なんですが
一般のハイキングの方には目当てが堤体ではなくて
甌穴であったり河川であったりするわけですから逆に違和感はないでしょう。

まぁ♪素敵♪
減勢工があるべき部分に立って下から見上げられるなんて中々ないですよ。

水鏡を狙いましたが生憎の風でした。

ひとしきり撮影を終えて戻ってきました。
ダム湖側左岸です。

そして旧道。
がっちり塞がれていました。
これさえなければ堤体横まで車で来れたのに。
この様子では付け替え工事とかではなく完全に廃道・廃トンネルにするようですね。
ちなみに自然歩道からこのトンネルの中に入れる謎のトンネルが一本ありました。

歴史の古い発電堤体です。
スペックなどについて現地であまり情報が得られなかったのですが
景勝地にあるダムということで地元での知名度は高いのではと思います。
もし今の時代にこういう景勝地にダムを作るといったらまず無理かと思われます。
今のように電気を豊富に使える時代には考えられなかった電力不足。
それに応えるために、必要とされていた時代に作られた堤体です。
陽光の下で寡黙な職人のように佇んでいる。
そんな印象を受けた二級ダムでした。
おまけ
↓
寡黙な職人&おっさん臭い
そういう印象を裏付けるような写真です。

二級ダムには無精ひげがある!!
各ゲートピアの下流側です。
コンクリートから鉄線が飛び出しまくりなのです。
うーむ。
やっぱり男(おっさん)のダムですな。