長良川河口堰 見学 その3


何しろひとつが45mの扉体ですから写真の枠に入らないです。


そしてとなりのゲートに行くと二枚ある扉体の上流側が水没しています。
スポイラーがついていて今上がっているのが下流側。
現在このゲートは水を止めています。
10枚在るうちのゲートの全部が一編に動くのではなくて水位と水量を計算して
微調整するわけですね。


開いているゲートからの水の流れが川面にこんな風に波を立てているんです。
下流側を見ると感動物の美しさ。


スポイラーの水飛沫と合わせて見ると美しさ倍増です!


いやいや、なんて綺麗な川の風景でしょう!
これは凄い。これだけ綺麗だったらそりゃ人も集まります。
この美しさも設計段階からの計算に入っていたんでしょうか?