三成ダム 再び その8


左岸の土砂吐を直下から見上げます。

なぁんてカッコいいんだぁ♪
おおお
マッチョだ
すんげーマッチョだぁぁ
このごっついぶっといコンクリートがたまらーん
あのゲートNo.がまたカッコいいよぅぅ

と、大騒ぎ。
職員の方はこの人、落ちないかとはらはらされていたかと(汗)

ブロック工法の線
しましまの線
これが50年物のダムの風格。

滑らかじゃない角角としたラインも年代を感じさせますし
苔バランスも実にいい感じ。


そして美しい右岸の土砂吐♪

凄い素敵なジャンプ台。
アーチの横に重力式アーチ。
その境がこんなにくっきりはっきり見られるのって素敵ですねー♪


大興奮のまま、今度は右岸へ移動です。
途中で天端から直下を撮っていなかったと気づいて慌てて撮りました。

いつもこうなんです。
興奮して慌てて大騒ぎして
帰宅後写真整理をしていたらあのショット撮り忘れてたとかよくあるんで。
今回は気付いてよかった…。


右岸の管理道路です。
転落しないように気をつけております。

両岸に設置された漏水計の枡の水が排水される時の
鹿威しのような音が響いていて素敵です。


降りる途中からゲートレベルで撮りました。
真向きが嬉しい。

でも三脚を操作所に忘れてきたので手持ち撮影。

あーあー。
折角のこういう機会にポカをする私。
三脚で長玉で狙ったらゲートアップ撮れたのに。


直下付近に到着しました。
これ以上下るには私の靴があまりにも滑りやすくて危険だったので自主規制。
折角見せていただいているのに県の方に御迷惑かけるような事があってはなりません。
実際、かなり足場が濡れていて急勾配で危険だったので。

アシンメトリーな堤体、素敵ですね〜。


右岸の土砂吐を見上げた時。このケーブルが邪魔ね〜と思って
失礼を省みずぶちぶちこぼしておりましたら、今はまだ見通しが良いとの事。
もう少し暑くなってきたら葛があっという間に絡みついてもさもさになるとか。

すいません。
とても良い時に見せていただいているのに失礼な事を申しました。
電線が邪魔ーとかダム脳なので許してやってください。


という事で三成ダム周囲の道路がついている場所全てに案内をいただき
たっぷり愛でる事ができました。

操作所に戻った後、丁度発電が始まる時間という事で取水口に連れて行って頂いたら
ゆっくりとでも確実に水が音もなく静かに流れを増していく様子が見られて
そして流れに逆らうようにアユがキラキラと泳いでいるのが見えてとても嬉しくなりました。


国内初のアーチ 三成ダム。

斐伊川の豊かな水を電気にするためのダム
斐伊川の下流の安全を脅かす土砂を食い止める砂防も担うダム

50年たってもその役割をしっかりと勤め上げている熟練技術者のようなダムです。

平日に、点検や整備業務で忙しい時、出水対応でゲート操作をしている時を除き
事前に電話等で申し込みをすれば見学を受け付けてくださるとの事です。

なので島根県に行ったら是非とも見ていただきたい三成ダムでした。

最後に、大変丁寧なご説明と案内をいただきました島根県企業局の皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました♪