満濃池 見学 その2


堤体直下は直線の河川。
放水路何でしょうね。


ここから降りたまえ♪という
会談と通路を見つけたので安心して直下に移動。


整備された散策路で降りてくると左岸側の美しいポータルもチラ見え。


堤体の足元はきっちり石で固められています。
カットオフではない。


堤体下流から見上げたところです。
建設当初は22mくらいだったそうですが
現在は32.0mになりました。


ここから行われる“ゆるぬき”も見てみたいですね。


堤体を真下から見上げました。
長くこの地で頑張ってきた満濃池
堤体の決壊も経験し、かさ上げも幾度となく経験し
昭和34年(1959年)に現在の堤体となったそうです。

地域の大切な水がめとしてこれからも長く頑張ってくれるであろう満濃池でした。