真名川ダム 麻那姫湖見学 その1

森と湖に親しむ旬間2008 全国大会
森と湖に親しむつどい 九頭竜 湖真那姫湖 サマーフェスタ
でサブ会場に選ばれている真名川ダムにまたまた行ってきました。

春になったら水源地の新緑を撮りに行こうと決めていました。

森と湖に親しむ旬間はダムとダム湖と水源地の山をよく知っていただくためのイベントです。
いつもはコンクリートばかり見てしまう自分も今日は新緑の美しさを愛でたいと出かけました。


夜中に奈良を出発し東海北陸道を使ってまずは荘川ICへ。
丁度、御母衣ダムの荘川桜が満開との情報が入っていたので
夜明け前に見ておこうと向かいました。


荘川桜は満開で、枝が重くなるのではと思うほど素晴らしい花をつけていましたが
朝5時なのにすでにカメラマンが一杯。
一番奇麗に撮れるポイントには三脚が建てられていて場所取りされていて
思うように撮れないという人気ぶりでした。


見事な桜を愛でる事が出来て満足し、荘川ICから油坂道路へ入って
R158で九頭竜湖畔を過ぎ、R157に入り通い慣れたコースでやってきました真名川ダム


朝日を浴びている真名川ダムです。
噴水が・・・まだ出ていないよ・・。


本日はお昼過ぎに堤体下流側の噴水見学をお願いしているので
その時にまた見ようと、とりあえず先に進みます。

真名川ダムには今チューリップが満開です♪
色とりどりのチューリップが管理所前からR157の入口横まで花壇いっぱいに咲き誇っています。

真名川ダムの天端を渡らずに左岸のR157をそのまま上流に進んで行きます。


視界に突然インパクトのある金色に輝く麻那姫像が現れます。
ここは「春の里」と呼ばれているダム湖周辺公園の一つです。
6台ほどですがパーキングもあります。


麻那姫像の奥には花壇があり、ここにもチューリップが一杯です。


可愛いチューリップの向こうに真名川ダムが見えています。
春らしいほのぼのした画が撮れました♪