君ヶ野ダムの春 その2


ダム湖の方に降りられる道はこんな風なんです。
桜のトンネルになっていて素敵ですね。

そして管理所に向かいます。


君ヶ野ダム管理所。
ダム見学ではお世話になりました。
ここで素敵な職員の方がダムの隅々まで教えてくださったのです。

自分にとって、洪水調整の凄さ、大変さを学んだのがこの君ヶ野ダム。
とても気持ちが入っているダムなのです。


その君ヶ野ダムでダムカードが配布開始となりました。
今までに見学したことのある、とても気持ちの入っているダムに
ダムカードを貰いに行く時は妙に緊張感があったりします。

インターホンを押してダムカードをくださいと告げると
若い職員の方がすぐに持って降りて来てくださいました。


という事でダムカードをゲットして天端に移動。
オリフィスゲート室があるこのデザインが好きになった理由は
君ヶ野ダムの影響が大きいです。


堤体の下流側のワインディング。
どこから見ると綺麗かなー。
通行車両を眺めつつ、下流のパーキングポイントを探します。


そして君ヶ野ダムといえばホロージェットバルブ。
堤体のど真ん中から放流するのがインパクトありました。
ホロージェットバルブが好きになった理由も君ヶ野ダムの影響です。

自分のダムめぐりに様々な影響を与えてくれたのが君ヶ野ダムでした。


今日は減勢工のお水も少なく
放流も穏やかで春らしい雰囲気です。
こんなにお水が少ない君ヶ野ダムの減勢工を見た事がなかったので
減勢工のスリットにあるスクリーンは初見です。


左岸にやって来て桜越しに見たところ。
うーん。
うまく撮れない。


天端からダム湖を見るとこんなに素敵なんです。
晴れた日に
桜の咲く頃に
青空の下で見るダム湖って
ホントに綺麗♪