片田ダム見学 その8


よくよく見ると謎が噴出。
このゲートの弧を描く溝の段差。
弧を描いています。
ハンドルは角度をロックする為の物でしょう。
ではチェーンはどんな扉体を繋いでいたのか。

ゲートの真上に巻き上げ機。
扉体表面につけたワイヤーで開閉。
溝の切ってある方向から考えるとヒンジが設けてあったのは弧の中心。

つまりこれは起伏ゲートであったであろうことが予測できます。


とても貴重なものを見ているのが分かっているだけに
建設当初の写真が見たい欲が止まりません。


そして洪水吐き水路。
なんて立派なポータルでしょう。
ずっと長く続いているかと思ったら出口はすぐ先にあるようです。


中に入ります。
お、どうやら向こう側は急勾配?

え?

こんな洪水吐き水路見たこと無い...。

なんでこんなにでこぼこ段段になっているんだろう?

トンネルを抜けるとまず大穴のように深くなっていて
その先は上がっていて少し行くとまたくぼんでいます。
これの繰り返しがずっと続いています。


一種の減勢の方法なのでしょうか。
こんな風に流木を止めるためのものとは考えにくいのですが。

いたるところが謎だらけ。
凄い秘密をたくさん持っている片田ダムです。