神二ダム 見学 その1
2007/9/13 更新
北電の神通川3兄弟の次男・神二ダムにやってきました。
工事が始まった年で考えると、神一(1951年)→神二(1952年)→神三(1953年)
なのですが竣工した年で言うと、神二(1953年)→神一、神三(1954年)なのです。
誰が長男なのか考えるのが難しかったので名前で決めてしまいました(いい加減だ)。
神二ダムです。
神二ダムは他の二基と違い、大きな駐車場を持っています。
ここは北陸電力の私有地ですが一般の無料パーキングとして提供されているのです。
駐車場の端には、神二ダムのある神通峡の観光案内地図が建てられています。
この駐車場は岩稲広場という様です。
広場として用意されているのをつい皆が駐車場にしてしまっているという事なんでしょうか。
堤体に人の姿が無いのに止まっている車は20台近くありいろんな利用をされていることが見てとれます。
岩稲広場の端っこに立つと堤体が目の前です。
凄い良いコンクリート色。
そして北電カラーのラジアルゲートがずらっと並んでいるのは壮観としか言いようがない!
北電さんありがとう♪
こんなビューポイントを作ってくださって。
マニアは嬉しいです。
いや、一般の方でも嬉しいと思いますが。
トイレも完備されています。
そのトイレを通り抜けると堤体に行けます。
トイレを通らなくても行けますが。