神一ダム 見学 その2


堤体の端っこはこのように塞いであります。
歩行者は通れます。


神一ダムはすり鉢状の実に美しい下流面を持っていると聞いています。
わくわく進みます。


ゲート部で天端は階段になり上を通行できるようになっています。
この階段もまた風格が漂っていていいですね♪


階段の下の親柱にダム銘がはいっていました。

あれ?
堤体、どこからなのかな。
堤頂長はどこからカウントなんだろう

堤高:45m
堤頂長:344.4m
の神一ダムです。


ちょっと疑問はありましたがとにかく早く下流側を見下ろしたいので
階段をとことこ上がります。

左岸のすり鉢が見えてきました。


階段を上がると天端はこんな風にゲート部をフェンスで仕切って
通行スペースを確保してくれてありました。

二人で並んで歩くのは無理。