生野ダム 見学 その1

2007/9/19 更新

兵庫県の史跡・生野銀山の奥にある生野ダムにやってきました。


生野ダムにはワインディングを登って行くと
突然、管理所が現れます。

ダム湖が釣りのポイントとして有名なので
ダム湖である銀山湖の標識は手前から出ているんですが
ダムの標識は無いという不平等。

車から出てすぐカメラを構えると真っ白で何も見えませんでした。
雨が凄く降った合い間でカメラのレンズも曇り放題。
車の中で冷え切ったレンズが原因です。


右上の影は雨除けのタオルハンカチ。
とってもフォギーでひどい写真。

しばらく雨の中で待つ。


曇りが取れてきたので見学開始。
右岸管理所前にあるダム銘碑です。


裏にはスペックがありました。
堤高:56.5m
堤頂長:220.0m
県のダムです。
標準サイズ。

時々みかけるんですが
“ホローゼットバルブ”

ホロージェットバルブ(hollow jet valve)でしょ。
ホローZバルブみたいで変ですよ。


雨が物凄く降ってます。
天端を右岸から見たところです。

あ・・・またあった・・・


兵庫県のダムにつきもののタイムカプセル。
生野ダムにもありました。
しかも天端のすぐ横に。


ダム湖を見ます。
今日はこの天気なので人は少ないですがとにかく釣り人が多いらしい。
奈良からもよく行くと言っている人が職場にいました。